海外銀行口座と長期積立投資で覆いきれない領域に、適切なソリューションを。
生命保険、信託、相続承継設計、税制対策——多様な選択肢から、お客様に合うものだけをご提案します。
以下の4つは、それぞれ異なる目的・異なるタイミングで活用される選択肢です。すべてを採用する必要はありません。お客様の状況に合うものだけを、適切な深さで組み込んでいきます。
外貨建ての生命保険を、海外保険会社で加入する仕組み。資産形成と相続対策、世代を超えた資産移転を一体で実現する設計。富裕層が古くから活用してきた手段です。
→ 詳しく見る資産の所有権と受益権を分離する仕組み。資産の保全、世代を超えた承継、認知症対策、特定の目的に紐づけた資産活用——多様な目的に対応する高度な選択肢です。
→ 詳しく見る世代を超えた資産の移転を、計画的に設計する。生前贈与、遺言、家族信託、養子縁組、法人化——複数の手段を組み合わせて、最高税率55%の相続税負担に対応します。
→ 詳しく見る所得税・住民税・相続税の最適化、資産管理会社の活用、各種税制優遇制度の活用——合法的な範囲で、税負担を適切な水準に抑える設計をご提案します。
→ 詳しく見る
Wealth that travels
across generations.
オフショア生命保険とは、香港、シンガポール、マン島など、税制と規制の整った海外法域の保険会社で加入する、外貨建ての生命保険です。日本国内の生命保険には存在しない仕組みと選択肢が用意されています。
「生命保険」と聞くと、亡くなったときの保障を思い浮かべる方が多いかもしれません。しかしオフショア生命保険は、保障よりも「資産を増やしながら、世代を超えて受け渡す器」として活用されることが主流です。
富裕層が伝統的に活用してきた手段であり、欧米・アジアの資産家コミュニティでは極めて一般的に組み込まれている設計です。
お子様・お孫様を受益者に指定し、長期運用で殖やしながら、受益時に外貨建てで承継。
海外銀行口座とは異なる「保険」という形で、外貨資産を保有する選択肢として。
Ownership separated
from benefit.
信託とは、ご自身の資産を信頼できる管理者(受託者)に預け、決められた目的・条件のもとで運用・分配してもらう仕組みです。資産の所有権と受益権が分離されるという、独特の構造を持っています。
古くは中世ヨーロッパに起源を持ち、英米法圏では現代の富裕層の標準ツールとして活用されています。日本国内でも家族信託として近年広く知られるようになりました。
信託の最大の特徴は、「目的に紐づいた資産」を作れることです。教育資金専用、認知症対策、家業承継、配偶者の生活保障——資産に意味と方向性を持たせることが可能になります。
ご自身が判断能力を失った場合に備え、信頼できる家族に資産管理を託す家族信託。
事業承継において、議決権と配当受領権を分離し、段階的な権限移譲を実現する。
Succession is decided
before it begins.
日本の相続税最高税率は55%。これは先進国の中でも突出して高い水準です。何の対策もせずに相続を迎えると、築き上げた資産の半分以上が、次世代に渡る前に失われる可能性があります。
しかし相続・承継は、「亡くなる前に対策できることの方が多い」領域です。生前のうちに段階的な設計を行うことで、税負担を適切な水準に抑え、ご家族の関係性を保ちながら、円滑な資産移転を実現できます。
当事務所では、単一の手段に依存せず、複数のアプローチを組み合わせて、お客様のご家族構成・資産構成に最適な承継設計をご提案します。
不動産の組み替えと法人化、生前贈与を組み合わせ、相続時の流動性確保と税負担の平準化。
株式の段階的移転、事業承継税制の活用、後継者への教育期間の確保を一体で設計。
Tax planning,
not tax evasion.
税金は、社会を支えるために必要なコストです。同時に、お客様の資産を守るうえで、最も大きな構造的負担でもあります。合法的な範囲で適切な水準に抑える設計は、富裕層の資産防衛における重要なテーマです。
当事務所がご提案するのは、租税回避ではなく、税制の正しい理解と活用です。日本の税制には、利用すべき優遇制度が数多く設計されており、それらを知らずに使わないことは、機会損失そのものです。
所得税、住民税、相続税、贈与税、譲渡益課税——複数の税目を横断的に見渡したうえで、お客様にとって最も合理的な構造を組み立てます。
資産管理会社の設立により、個人と法人の税率差を活かした所得分散の設計。
譲渡時期と特例の組み合わせを設計し、譲渡益課税の負担を適切な水準に。
どの手段も、
単独では完成しない。
本ページでご紹介した4つの補完的ソリューションは、単独で活用するものではありません。お客様のご状況に応じて、これらを適切に組み合わせることで、初めて意味のある資産防衛設計になります。
たとえば、海外銀行口座と長期積立投資で「通貨・法域・時間」の分散を確立した方が、世代を超えた承継を考えるなら、オフショア生命保険と相続承継設計を組み合わせることになります。事業をお持ちの方なら、信託と税制最適化が重要になるでしょう。
どの組み合わせが最適かは、お客様の資産規模、ご家族構成、年齢、事業の有無、将来計画によって大きく異なります。すべてを採用する必要はなく、本当に意味のあるものだけを、適切な深さで——これがAsuPlusのスタンスです。
本ページのソリューションは、いずれもお客様の個別事情によって、最適な活用方法が大きく異なります。「どの手段が必要か」よりも、「どの組み合わせが、お客様にとって意味があるか」が判断の核心です。
個別コンサルテーションでは、お客様のご状況・ご家族構成・ご将来のご計画を丁寧に伺ったうえで、本当に意味のあるご提案だけを差し上げます。初回のご相談は無料、お時間は60〜90分。対面・Zoom・お電話のいずれの形式でも承ります。